いっそのこと、人間関係全部捨てませんか?

人間の悩みの9割は「人間関係について」なんて言いますが、

 

僕は、10割そうだと思います。

 

どんなに楽しいバーベキューも、来るはずだったあの子が急遽バイトで来られなくなったと聞いた瞬間に、肉の味がしなくなります。

 

どんなに寒い空の下で行列に並んでいても、あの子と一緒のあの日は、3時間も3秒に感じるのです。

 

私たちは基本的に、その仕事が向いていると思ったから、そして、なんとなくご縁がありそうだったから、その仕事に就きました。

 

なぜこんなに、あなたは苦しいのでしょう?

 

ベルトコンベアで流れてくるお弁当にひたすら梅干しを乗せるような作業でも、尊敬できる上司の金言を聞きながらであればへっちゃらです。

 

ラクな仕事は、辛くても励ましてくれる存在のいる仕事よりもコク(酷)なのです。

 

 

マスクレス・ミニマル

あなたは週に何回、マスクを着けて外出していますか?

 

僕の個人的な意見を言うと、

 

日本人は、マスクしすぎです。

 

「マスクしすぎ」という「重ね着」みたいですが(笑)、もちろん1枚のマスクを着けることに執着しているかどうかということです。

 

ただ、僕自身も一時期はマスクをずっと着けて出かけていました。

 

なんだか、マスクがないと不安だったのです。

 

また、冬場は乾燥するので、普段は顔にクリームを塗るのですが、それが面倒な時にはマスクをしていました。
  

私たちが日頃生活を送る中で、鼻から入る空気は大切な役割をしています。それは、それがウィルスであっても同じです。

 

人間を取り巻く環境と、自分自身のからだをつなぐ、大切な物質たちです。

 

そのせいかはわかりませんが、マスクをしている人とは一定の距離を感じます。

 

例えば、病院などで、マスクをした看護師さんに話をすると、

 

「自分のこと、不快に思っているのかな」と直感的に考えてしまうのが「ひと」です。
 

人間は、外見が10割です。そばと一緒です。

 

マスクを装着した土曜日は、意中の人と会うのをやめましょう。

 

 

 

 

そんなに働かなくてもいんじゃね?

はっきり言います。

 

日本人は、働きすぎです。

 

厚生労働省によると、過労死(例:就業者の脳血管疾患、心疾患等による死亡数)は年間3万人以上いるようです。

 

なぜ、そんなに働くのでしょうか。

 

もちろん、生きるためには最低限働かなければいけないと思いますし、親の脛(すね)をかじる、否、食べるような生活を推奨しようとは思いません。

 

あまつさえ、肝心の休日も、寝て体力を回復するだけになったり、テレビを見るだけになってしまったりすると、もはや生きている理由がわからなくなってしまいそうです。

 

ミニマルを目指す上で考えていきたいのは、「お金を稼ぐこと」の限度です。

 

なぜ、年収200万円の人よりも、1,000万円の人の方が、エライと思い込むのでしょうか?

 

年収や仕事に重きを置きすぎると、働いていない人は無価値だとついつい考えてしまいますが、決してそんなことはありません。

 

いま、電車に乗れば、必ず転職についての広告を目にします。

 

これが、現在の日本の労働環境を表しているのかもしれません。

 

 

はがきミニマル

携帯電話のメール機能、そして、スマホのメッセージアプリを利用しない人は、果たしてどのくらいいるのでしょうか。

 

それほどに、私たちの意思疎通の大部分は、デジタル化してきています。

 

おそらく、現代の若者(僕もですが•••)は、スマホを取り上げられたら、待ち合わせ場所で会うことはできないでしょう。

 

しかし、このようなメッセージアプリがどうしても乗り越えられない問題があります。

 

それは、「手書き性」です。

 

「手書き性」は、「送信者のオリジナリティ」です。

 

年賀状の宛名が印刷の場合、受け取った人にとってそれはもはや文字ではなく、一枚の絵のような、何の感動も呼び起こさないものに見えます。

 

宛名を印刷する行為は、100%、送信する側の「面倒くささ」から生じる、手抜きです。

 

現在、はがきは62円です。無料メッセージアプリであれば0円です。

 

この62円の差が、人間関係の質を決めるのかもしれません。

 

 

キャッシュレス・ミニマル

あなたは、財布の中に現金を入れていますか?

 

当たり前のようにYESが返ってくると思いきや、もはや財布すら持たない人も結構多いでしょう。

 

Suicaは交通系ICカードですが、今やコンビニやスーパーでも簡単に支払いできるようになりました。

 

今後、貨幣ではなく、このようなカード払い、あるいはスマホなどによる支払いが全てのお店で使えるようになるでしょう。

 

これは遠い未来ではありません。

 

さらに、財布の中に現金、個人的には「コイン」が入っていない状態は、精神的にもメリットをもたらすと僕は考えています。

 

財布が薄い状態は、お札たちにとって風通しの良い環境であるといえます。

 

財布が薄い人は金持ちだなどという場合がありますが、それは逆です。

 

お金の使い方に慣れている人ほど、薄い財布を維持しようと努力しているのです。

 

女性であれば、会計の際に差し出す財布の厚さで、どのくらい部屋がきれいか(汚いか)が即座に判断されます。

 

男を磨くには、まず財布を薄くするべきなのです。

 

いますぐ、財布の中にある余計なレシートを捨ててみましょう。何かが変わるはずです。

 

 

未来をムリに考えないミニマル

いま、私たちの生活は、スマホなしでは送れないほどに、「情報化」が進んでいます。

 

こうなると、100年後、200年後にはどのような変化が起こっているのか、気になります。

 

もちろん、今のようにスマートフォンを使っているかもしれませんが、それに代わる最新のインターネット接続機器が登場している可能性も大いにあります。

 

インターネット?何それ?と、次世代が思うことすら、ありそうです。
 

一方、人間の情報処理能力など、たかが知れていますし、22世紀になってもそのレベルが急進的に進化するということは考えにくいです。

 

人間が進化するのを、(人間が作った)機械が止めているような気さえします。
 

そんな中で、やはり変わらないものといえば、人間関係が豊かであることが一番であるということでしょう。

 

どんなに賢くて人間っぽいAIが台頭してきても、結婚式は生身の神父さんがいいのです。
 

22世紀になった時に何が変わるのかを考えると、大事なものが見えてくるような気がしてなりません。

 

 

多機能ミニマル

僕がミニマルを目指す上で意識していることは、ズバリ多機能です。

 

例えば、エアコンを買う場合。

 

僕がいま住んでいる賃貸アパートには最初からエアコンがついていたので、新しく購入するということは基本的にないですが、仮にそのエアコンが壊れてしまい、次に何を選ぶかを思考実験してみます。

 

コストより、機能の数にこだわります。

 

最近のエアコンには空気清浄機能がついているものも少なくありません。フィルター交換などを考えても、僕であればその機能付きを購入します。

 

一方、仮にその機能がない同一タイプのものが1万円安く買えるとします。

 

この場合、いざ空気をキレイにしたいと思い立った場合、エアコンを買い換えるという選択肢はまずありえません。あまりにも非合理的です。

 

よって、空気清浄機を購入せざるを得なくなります。

 

エアコンなどの大きな買い物をする場合、5年くらいは余裕で買い換えないことを計算すると、できるだけ機能は多いほうがよいのです。

 

なぜなら、新たに空気清浄機を買った場合、物理的スペースは一定程度取られてしまいます。ミニマルを目指す場合のエアコンの長所は、「床への接地面積を取らない」ことにあるので、天井近辺に取り付けられた家電にはできるだけ多くの機能を搭載しておくと良いのです。

 

(同じ理由で、天井に吊るす照明も、こだわれるのであれば良いものを選びたいところです。)

 

モノを買わないようにするなら、1機能のみのモノを2つ買うより、2機能搭載のモノを1つ買う方が、よいと僕は思います。