なぜ、「みんなと同じ」は意外と幸せなのか?その1

 こんにちは。minipsyです。今日もあなたの心に突き刺さる一言が書けるよう、頑張っていきます。

  

 今回は、「みんなと同じ」モノや価値観の重要性を書いていきます。

 

【1. ユニークさを目指すことが重荷になっていませんか?】

 自己啓発本のほとんどは、「『みんなと同じ』で、本当にいいのかい?」みたいなテンションで語られています。「みんなと同じモノを着て、食べて、SNSに上げたりして、本当に楽しいのかい?」というように、

 

 無駄に、私たちを煽ってくる場合があります。

 

 このようなある種「無責任」な言葉を鵜呑みにして、個性的なファッションを無理して着たり、他の人が言わないようなことをあえて声に出したりしている場合もあるわけですが、

 

 長続きしません。

 

 私たちが、人生において本当にユニークさやオリジナリティを大切にした人生を送る際には、

 

 そもそも、なぜこんなにも多くの人たちが、同じようなことをしているのか?ということを正しく理解する必要があるのです。

 

 「みんなと同じ」ものを選択するとき、それは決して同調圧力のようなものだけが要因ではありません。「みんなと同じモノを持っていないと仲間はずれにされる・・・」という後ろ向きな感情ではなく、「自分が良いと思うモノを手にしたら、偶然みんなと同じだった」という場合もあるのです。

 

 だいたい、本当の意味でユニークな人など、いません。

 

 みんな、知らず識らずのうちに他人から影響を受けています。自分が「これは誰も着ていないぞー」と思って買った服も、既製品である限りドッペルゲンガーが必ず存在しています。

 

 多くの人は、「ユニーク」なのではなく、「ユニークだと自分が思い込んでいるだけ」なのです。まずはこのことに気づくことによって、「ムリして個性的にならなくてもいいんだ!」と気持ちがラクになります。

 

【2. 「みんなと同じ」は登竜門】

 映画館で食べるものといえば?と聞くと、たいていの人は「ポップコーン」と答えます。なんとなくそういうイメージだからです。

 

 実際、映画を観ながら食べるポップコーンは最高にうまいのです。

 

 オリジナリティを履き違えている人は、「人と違う」の意味を勘違いしています。それは、

 

 「人と違う」のではなく、「自分自身が思う『他人』のイメージとは違う行動」にすぎないのです。

 

 映画館では、ポップコーンを食べるのも「みんな」だし、あとでお茶したいからポップコーンを食べないのも「みんな」なのです。

 

 ですから、もしあなたが個性的な人生を歩みたいのだとしたら、

 

 どっぷり、「みんなと同じ」に浸かってください。肩までとは言わず、頭まで。

 

 そうすると、自分なりの人生の楽しみ方が見えてきます。

 

 ユニークさとは自己満足だと気づきます。いい意味で。

 

 ポップコーンの食べ方はもっとこうしようとか、このソースとあのソースを混ぜたらうまいとか、「みんなと同じ」なんだけど、視点が少し違う、切り口が少し違う、というのが一番楽しいのです

 

 そうすると、最初は「みんなと同じ」を選んでいるので、仲間がいます。その中から、あなたと同じ楽しみ方に共感してくれる人が出てきます。

 

 最初から独りよがりだと、人間関係は「ミニマル」ではなく、単にゼロなのです。

 

 では、「みんなと同じ」を上手に使いこなすにはどうすればいいのか?これについては、次回に書いていきますね。