なぜ、レンタルを使いこなせる人は、憎いほど幸せなのか?

 こんにちは。書籍化に近づいているminipsyです。今日もあなたの心に突き刺さる一言が書けるよう、頑張っていきます。

 

 今回は、「レンタル」について書いていきます。

 

【「借りる」という発想】

 まず、あなたがイメージする「レンタル」には、どのようなものがあるでしょうか?

 

 レンタルCD・DVD、リース、アパート、などなど・・・結構挙がります。

 

 僕自身、レンタルは次の2つに分けられると思います。

 

[1] モノを借りて、「家で消費する」

[2] 自ら出向いて、「その場で消費し、持ち帰らない」

 

 まず[1]については、CDを借りて、家で聴くということです。しかし、よく考えてみると、

 

 借りモノじゃないモノは、ありません。

 

 極端な話かもしれませんが、私たちがあの世に旅立つときには、モノはおろか、今まで連れ添ってきた肉体さえも置いていかなければなりません。ということは、今あなたが「当然のように『自分のモノ』だと思っているモノ」も、借りているという表現がふさわしいことになります。

 

 そして、私たちはなぜ「レンタル」を選択することがあるのか?その理由は一つ。

 

 その方が、安いからです。

 

 人が触ったものを触るのがレンタルです。そして、(新品を)買うというのは、「誰も触っていないものを触る」ということです。

 

 ここで、僕はレンタルを選択する理由をもう一つあげたいです。それは、

 

 モノをとっておくことのコストをゼロにできるということです。

 

 このカギは、「保持している期間の短さ」にあります。どんなにモノを粗末に扱う人でも、1週間レンタルのCDをなくすということはほとんどありません。割ったり、キズをつけたりすることもほとんどありません。それは、「持っている期間が短い」からにほかならないのです。

 

 そして、私たちは、持っているモノに対して「持っている!!」という感覚をだんだん持たなくなります。持っているというよりも、「ある」というイメージになっていきます。

 

 これが、モノが増えるメカニズムです。

 

 その点、レンタルであれば、常に新鮮な感覚でいることができます。限りある時間を大切にすることができます。

 

 次に、[2]については、漫画喫茶に足を運んで漫画を読むことが挙げられます。これは、「旅館に行き、旅館の部屋をいっときだけ味わう」ことでもあります。

 

 「外国に住みたい」「自給自足の生活がしたい」という欲求は、ある程度「借りる」ことで満たされます。実際、とりあえず旅行してみようかということで現地に行くと、もうそれで満足してしまったりします。

 

 これが、いきなり永住では、コストがかかりすぎるのです。

 

 もし、場所を借りた上で、本当にそこに住みたいと思えば、その選択をすればいいだけのことです。焦ってはいけません。

 

 借りるという発想は、どんなモノ・場所・人にも、当てはまるのです。