「捨てすぎない」ミニマル

 こんにちは。書籍化に近づいているminipsyです。今日も、あなたの心に刺さる一言が書けるように、頑張っていきたいと思います。

 

 今回は、「捨てすぎない」ことについて書いていきます。

 

 人間関係をミニマルにすることができないな〜と思っている人は、一気に100を0にすることを考えてしまいがちです。

 

 そう考えることは、「指針」としては役にたちますが、0にすることばかりを考えるのはあまりにも極端です。

 

 私たちの多くが「自己啓発本」を受け入れようとしないのは、「さも、〇〇ができていない人は、著者である自分より低い」とみなす感が文面から伝わってくるためです。

 

 そして、人間関係というのは面白くできていて、自分が好きな人と、嫌いな人が、絶妙に同居しています。

 

 なかでも一番のポイントは、

 

   自分が「好きだなこの人」と思っている人と、「イヤだなこの人」と思っている人は、意外と仲が良いということです。

 

 自分が好きな人が、自分の嫌いな人を排除しているような社会は、単なるお友達ごっこです。自分が好きな人は、あなたの好きな側面以外にも魅力的なものをたくさんもっています。そして、そのうちの一つを、あなたが嫌いな人が好いているのです。

 

 最初にこの光景(好きな人と嫌いな人が談笑している場面など)を見ると、普通人は愕然とします。嫉妬のような感情です。

 

 しかし、よく考えれば、いかなる人にも、ある人を好く権利があります。

 

 独占しようとする人ほど、人の好き嫌いが激しいのです。

 

 人間関係を捨てすぎた人は、少しホッとできるような人、甘い一言を言ってきた人にコロッと傾きやすいので、要注意です。