気分ミニマル

ミニマルを目指す上で誰もが最初に思いつくのが「モノを捨てる」ことだと思います。

 

しかし、人は「モノに囲まれている」こと自体に安心感を抱く動物なので、単にモノを(酔っ払った勢いとかで)減らしても「リバウンド」が起こるだけです。

 

なぜ、モノを捨てなければいけないかという根本の原因を変えない限り、何も変わらないのです。

 

もし、あなたが「コーヒーマシーン」を買いたいとしたら、なぜ買いたいかを考えるのです。

 

多くの場合、主に朝、淹れたてのコーヒーを飲むという「経験」を想像します。

 

しかし、よほど広い部屋なら別ですが、コーヒーマシーンは結構場所を取ります。

 

そして、

 

部屋と同化するのです。

 

例えば私たちは、部屋にトイレやお風呂、ガスコンロがあることに対して常に感謝するということはあまりありません。あって当然と考えます。

 

コーヒーマシーンやスムージーマシーン、炭酸水マシーンなどは、最初は「お客様」として受け入れられますが、日が経つにつれてありがたみが減少していくのです。

 

では、どうすればいいのか。

 

コーヒーを飲みたいと思ったときに、カフェやコンビニにいくだけでいいのです。

 

そのときのイメージとしては、コンビニのマシーンは自宅から「外注」していると考えればいいのです。

 

万が一あなたがコーヒーを急に嫌いになったら、コンビニに行かなければいいのです。

 

炭酸水が飲みたければ、スーパーやコンビニに行きます。

 

スムージーが飲みたければ、スムージーを買うか、スムージーマシーンを所有する友達に作ってもらうかすればいいのです。

 

買い物の際に気をつけたいのは、「いま、そのマシーンを買うことによって高揚する気分は、果たしていつまで続くのだろうか?」とイメージすることなのです。