物々交換の注意点

最近、お店を通すことなく、消費者同士が商品と金銭のやり取りをすることが増えてきました。

 

といっても、元々は物々交換が主流だったわけですから、原点回帰ともいえます。

 

ここでの「物々交換」は、お金と商品が交わされる場所がお店でないこととします。

 

とても便利で、気軽にできるのでどんどん広まっていますが、ひとつ注意点があります。

 

圧倒的に、いたずらやドタキャン率が高いということです。

 

僕自身、約束の際は10分前に必ず待ち合わせ場所に到着するようにしていますが、今日まさに、物々交換のドタキャンを食らってしまいました。

 

顔が見えない相手ですから、怒りをぶつけることもできませんし、仮にぶつけられたとしても虚しいだけです。

 

なんだか、約束を守った側が損しかしない。

 

この世の中にはどうやら、人との約束事をふいにすることに長けている人が多いようです。個人的には悲しいです。

 

物々交換は、信頼関係で成り立っています。

 

お店でモノを買う時、レジの店員さんがドタキャンしたら、別の店員さんが来てくれます。

 

さらに、レジの店員さん全員が何らかの理由でボイコットしたら、そのお店にはもう行きません。

 

物々交換は、どのくらい待てば相手が来るのかわからない、ある種の恐怖体験です。

 

最初は皆、性善説で、「ドタキャンするやつはすぐにサイトに通報します」なんて書きません。

 

もしかしたら今回僕にドタキャンを食らわせた人間も、ドタキャンに何度もあって、その復讐を見ず知らずの僕にしているのかもしれません。

 

信頼関係について考える、いいきっかけになりました。•••と、理性で何とか思いつつ、今日は家に帰りたいと思います。