TAKEミニマル

僕が仕事をしながら生きていく中で、忘れてはいけないだろうなと思っていることがあります。

 

今回はそれについて書いていきます。

 

最近、芸能人が「テレビでできることが少なくなってきてつまらない」「昔はよかった」と嘆いているのを目にします。

 

もちろん、実際にそうなっているだろうし、基準が厳しくなっていることは確かだと思います。

 

しかしここはあえて、僕自身の考えを書こうと思います。

 

テレビ番組に出演する芸能人が得ている収入は、スポンサーである民間企業から出ています。

 

よって、民間企業の方が喜ぶような内容をお送りすれば、「基準が厳しくなる」ということはありません。

 

ここに、芸能人たちの"おごり"があるように思ってしまいます。

 

もともとテレビの規制が厳しくなかった時にできていたことは、「もともとできていた」のではなく、「規制する基準がなかった」にすぎません。

 

今の方が、正常なのです。

 

他方で、あまりスポンサーがついていない番組は、割と好きなことをやっている印象がありますが(特に深夜番組)、

 

それは、給料を支払う側のスポンサーが許しているからです。

 

タレントという言葉が「才能」を示すように、確かに芸能のサービスは素晴らしいと思います。

 

しかし、彼らは何をしても良いわけではありません。

 

そこには、感謝の気持ちが抜けているのではないでしょうか。

 

これは、どのような仕事においても言えることだと思います。

 

GIVEの質を考えることを放棄して、今まで得ていたTAKEの部分の減少にのみ目を向けるのはおかしいということです。

 

たとえ突拍子も無いことをしなくても、本当に面白いこと・楽しいことを提供している人には、みている人はお金を払いたいと思っているはずです。

 

TAKEが減少し始めているのは時代のせいでも環境のせいでもなく、自分のプロとしての技術が衰退しているサインなのではないでしょうか?

 

一度「TAKEの量が自分に見合っていない」という発想をできる限り排除して、自分の仕事を向上させていくことにスポットライトを当てることも必要なのではないかと思い、日々自分自身にも言い聞かせていきたいです。