イスを引きずる奴はモテない

カフェやファミレスのイスは、床が木の板で、かつイスの脚も木の場合、引きずるとガーガーいいます。

 

全体的に会話でわちゃわちゃしている場合は別ですが、作業に集中しにカフェに来ている人にとっては致命的な音です。

 

この「ガーガー音」は、自分自身で感じているよりも、他人は大きく感じます。

 

当たり前のことですが、自分は「これからイスを引きずるよー」ってわかっているので、音は100そのままで聴こえます。

 

他方で、他人からしてみれば、急にガーガー言われることになるので、音は200にも300にも聴こえるのです。

 

彼女にエスコートしようとイスを動かすも、それがガーガー言っている時点でただの自己満足です。

 

また、日頃の生活音が大きいことによって、自分の耳がバカ担っている人もいるでしょう。

 

そういう人に限って、他人の咳の音にイライラしているのです。

 

自分の存在を何とかして示したいひとは、あえて握力を使わずに、イスを引きずります。

 

一方、明らかに「引きずったらガガガって鳴りそうなイス」を引きずる人は、日常の生活や仕事に、何か問題を抱えているのかもしれません。