「占いはいいことだけ信じます」の罠

よく、「ワタシは、占いでもなんでも、いいことだけ信じるようにしています!」と叫んでいる人がいます。

 

これ見よがしポジティブ・シンキングアピールはもうやめましょう。

 

まず、占いとはそもそも「いい・悪い」を診断するものではありません。

 

朝の占いで1位とか12位とか評価をつけるから、「1位は"良い"」と勘違いするのです。

 

占いとは、現在の状態ではなく、「今後、どのように行動していけば良いか」という指針を渡されることです。

 

もし、万が一「現状は"悪い"」と言われたとしたら、それは「諦めろ」ということではなく、「これからはAじゃなくてBで試してみたら?」ということなのです。

 

想像してみましょう。

 

もし、あなたが占いを受けない状態で、「悪い日」を迎えたとします。

 

あなたは普通にその日仕事をするでしょう。

 

普通に人間関係を営むでしょう。

 

もしかしたら高熱が出て仕事に行けないかもしれません。

 

でもそれって、まあまあよくあることですよね?

 

なんでもかんでも占いのせいにしている人に限って、「よいことだけを信じよう」と焦り出します。

 

「よいことだけ」と言っている時点で、悪いところにもしっかり目を通しているのです。