私が服を買わない理由

[1]財布の中にあるレシートの数

[2]筆箱の中にあるペンの数

[3]無駄に貯めているビニール袋の数

[4]返信していないLINEの数

 

これらはすべて、

 

手持ちの服の数と比例しています。

 

現在私は、麻のグリーンのシャツと、半袖のボーダーシャツの2着だけを夏用として所有しています。

 

ミニマリストは白いシャツを着がちですが、そんなことは関係ありません。

 

私が服を買い足さない理由は、なんといっても「差分」にあります。

 

例えば、今あなたのクローゼットに入っている服たちは、すべて「あなたの意思によって呼ばれたもの」です。これには間違いがありません。

 

しかし、なぜそれらの服たちに、何の魅力も持っていないのでしょうか。

 

なんなら、タグが付いたままで、一度も着用していなかったりするのでしょうか。

 

その理由は二つあります。

 

まず、私たちは同じものを何回も何十回も見ていると、そのものに「慣れ」ます。

 

新鮮味を感じなくなるのです。

 

これをよく表している例があります。

 

たまに実家に帰って、ずっと前に着ていた服を見つけた時、あなたは新鮮味を感じたことはありませんか?

 

それは、「新鮮味」というもの客観的なものではなく、主観的なものであることを表しています。

 

つまり、今から急いで服を買い足したとしても、「その時は満足げではありますが」、だんだんと主観的新鮮味が失われていき、その他大勢と同化するのです。

 

二つ目の理由は、「ついつい2着以上を同時に購入してしまうこと」です。

 

2着をまとめて買うことは、1着を別の日に2度買うことよりもコストパフォーマンスが低いのです。

 

まとめて買った時は、「その時は満足げではありますが」、だんだんと主観的新鮮味が失われていき、その他大勢と同化するのです。

 

さらに、この新鮮味が失われていくスピードは同時並行するものなので、時期をずらさずに買ってしまうと、一緒のタイミングでその他大勢に成り下がってしまうのです。

 

以上二つの理由から、私は服を買い足しません。