買い物=ストーリー

ミニマルな生活とは、一切頑張らないことです。頑張るのはしんどいし、生活というのは長期的な習慣からなるので、しんどいのを習慣にするのはあまりにも辛いからです。

 

では、頑張らないためにはどうすればいいのでしょうか?答えは、「なぜ、〇〇したくなるのか」という心理的カニズムを正しく理解することです。メカニズムを知らない状態で闇雲に頑張っても、長続きしないのは目に見えているからです。例えば、

 

コーヒーを飲んだら眠れなくなるというメカニズムを知らないまま、「どうすれば眠れるようになるんだろう・・・?」って、コーヒーを飲みながら夜に考えるようなものです。

 

今回は正しいメカニズムとして、「買い物」について見ていきたいと思います。

 

何かが欲しいときとは、「店で見かけたカラーTシャツのデザインがとてもいい感じだったので買う」ということです。

 

多くは「欲望を満たす」行為としての買い物になっています。つまり、

 

そのモノが欲しいのではなく、モノを買うという状態を味わっている

 

ようなものです。例えば、ディズニーランドでミッキーやミニーなどのカチューシャを買うことを考えてみましょう。あれって、

 

ディズニーランドで買うことに意味があるんです。

 

家電量販店とか地元のスーパーで売っていても、まず買いません。なぜなら、

 

そこにストーリーがないからです。

 

はじめてできた彼氏・彼女と行くディズニーランドで、思い出作りとして買うからこそ意味があるんです。カチューシャを、「頭を虫とか日差しから保護するために買っている人」はいません

 

買い物は、「買うことによって諸々の状態にひたる」という側面があるということをまず認識しておく必要があるでしょう。