負荷ヒレを味わおう

私たちは、主に疲れている時、「これ以上の負荷は無理だ・・・」と遠ざけてしまう習慣があります。

 

ベンチプレスでも、追い込みをかける時に負荷をかけますが、回数にしても重さにしても、ツラいことには変わりありません。

 

負荷は、字的にもなんとなくネガティブな感じがするからです。

 

しかし、本当に、負荷は必要ないものなのでしょうか?

 

面白い話があります。

 

もともと100kg超の体重だった人がダイエットに成功して、70kgに減量した。

 

その人はもともとカラダのいろいろな部分を使って「100kg」を支えていたわけですが、いざ自分が70kgになったとき、30kgの重りを持てるかといったらそうではないということです。

 

これは、100kgだったころのカラダは「負荷」ではなく「日常」だったことを指しています。

 

本来30kgの重りを持ちながら70kgの人が歩き続ければダイエットになるはずが、100kgの人が歩き続けてもダイエットにはならないのです。

 

つまり、あえて負荷を自分で創造しなくても、あなた自身は何かしらの負荷のひれを経験しているのです。

 

好きなことを継続してやっている時、たまに周りの人から「そんなことをしていて辛くないの?」と聞かれる場面があります。

 

ある人にとっての「負荷」は、別の人にとっては「趣味」だったりするのです。