心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

なぜ、同窓会に参加しない人はあふれんばかりに幸せなのか?その1

 こんにちは。minipsyです。今日もあなたの心に突き刺さる一言が書けるよう、頑張っていきます。

 

 今回のテーマは「同窓会」です。

 

【1. 卒業アルバムという名の脅威】

 私たちのほとんどは、「卒アル」を持っています。大掃除をした際などにはついつい眺めてしまう、その「卒アル」です。そこには、今の自分からは想像できないような(?)無邪気な笑顔の過去の自分がいたり、ずっと好きだったあの子の初々しい表情が見られたりするわけです。

 

 そんな卒アルですが、

 

 僕は全て捨てました。

 

 漫然と卒アルを眺めながら、ふと思ったんです。

 

 この時間、圧倒的にムダだな

 

 と。卒アルに写っている人は、もうこの世にはいません。死んだとかそういう意味ではなく、卒アルのあの頃に比べたら私たちはあらゆることを知りすぎてしまっているのです。

 果たして、そんな卒アルに1秒でも費やす時間が、あなたにはあるのでしょうか?

 

「いや、懐かしむのもたまにはいいと思うんですけど・・・」

 

 ごめんなさい。それは

 

 勝手にしてください。

 

 ここで書いているのは「ミニマルな人間関係」です。卒アルで過去の好きな人を振り返っていても、私たちには何も残りません。多分あなたが好きだった人なのですから、

 

 余裕で結婚して、余裕で子供いて、あなたなしで幸せに暮らしているでしょう。

 

 それが真実かどうかなんてどうでもいいです。あなたのこれからの人間関係が何億倍も大事なのです。そして、安心してください。

 

 あなたの同級生のうちの誰かが、必ず卒アルを保管してくれています。

 

 どうせ懐かしむのだったら、何かの瞬間に、友達と語り合う時のトッピングとして楽しんでください。

 

【2. 過去から学びたいのなら、過去には戻るな】

 さて、あなたのもとに、同窓会の案内が来ました。

 

 読まずに食べて捨ててください笑

 

 封を開けようものなら、あなたの計画していた行動は全て狂い出します。もちろん、それでいいのなら、いいです。

 

 私たちは、何らかの理由で人とつながり、何らかの理由で人とお別れします。出会いや別れには、(もちろん、縁というか、偶発的なこともありますが、)原因があります。

 もしあなたが当時の学校の友達ともうつながっていないのなら、

 

 それだけの関係だったということになります。

 

 それは同時に、あなたには将来、あなたの人生を変えるような出会いがあるということを同時に含んでいるのだと思います。そして、これまでに別れて来た人たちは、万が一あなたと再会しても、また別れていくでしょう。

 

 これまでに別れて来た人たちから、あなたは色々なことを学びます。でもそれを学ぶ上で、再び会う必要はありません。

 

 何かを学ぶためではなく、単に懐かしむために会うとしたら、それに何の意味があるのでしょうか?そのような会合に時間と(まあまあ高額の)お金を投入するのなら、その時間とお金を別の何かに投資する方が良いように思います。

 

「でも、僕はどうしても再会したい人がいて・・・」

 

 もしできるのであれば、その人と直接会えないか、チャレンジしてみてください。

 

 今はほとんどの人がSNSをやっていますし、同窓会で会えるならあなたの周りの人がその人のこと(連絡先など)を知っているはずです。そうして直接会えないかコンタクトしてもしダメだったら、

 

 同窓会で会えたとしても、相手にしてもらえないと思います。

 

 そして、同窓会に行くかどうかという観点を通して、上手と過去に向き合っていくにはどうしたらよいか。これについては、次回に書いていきますね。