心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

教師が教えるべきこと

ここでは、「教師」という職に焦点を合わせて、「本当に教えるべきこと」について書いていく。

 

なので、教師や、何かを伝える職業ではない人が読んでもメリットは少ないかもしれない。ここでさようなら。

 

 

 

さて、読者が絞られたところで本論に進んでいく。

 

あなたは、勉強が楽しいと感じたことはあるだろうか?

 

この質問にYESと答える方は少ないかもしれない。

 

というのも、本当に楽しいと思った時、その「行為」を勉強として認識していないからだ。

 

好きなファッション雑誌を読んでいて、「この色とこの色の相性ってこんなにいいんだ!今度試してみよう!」という喜びは、「コップ1杯の水とコップ1杯の水を大きいコップに移すと1+1=1かもしれない!」という喜びは、本質的なところではかなり近しい。

 

一方で、現在の教育制度の中、楽しそうに勉強している生徒はどのくらいいるのだろうか。

 

昨日の話と似たようなことを言うと、僕自身、本来はこれが「正しい」と思っている。

 

[目的]            → [結果]

勉強が楽しい 大学に行く

 

個人的な見解を述べるのがブログなので、あえて「正しい」という表現を使うことにする。

 

例えば、「人間の心ってどうなっているんだろう?どういう仕組みなんだろう?独学で勉強しても難しそうだから、専門的に学んできた先輩に聞きたいけど、どこにいるんだろう?」っていう人間のためにあるのが、大学なんじゃないの?

 

この問題提起に対して、「でも、実際は運営費の問題や現代の就職システムの問題がありまして・・・」という反論は一切通用しない。

 

だって大学ってそういうところだから。本当は。

 

就職活動のために4年生の卒論がおろそかになってしまうことは、対症療法的考え方では「仕方がない」のだが、それでは本質的なことを何もしゃべれなくなる。

 

勉強っていうのは、楽しいものなんだ。

 

それ以上でも、それ以下でもない。

 

だから、「いい大学」なんてものは存在しないし、あえて定義するのなら「学生の勉強したい内容をしっかりアドバイスできる人間がいる」になるだろう。決して「試験の点数が良いひとしか入れない(←現代の日本の大学の定義はこれである)」ではない。