心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

300円均一に惹かれる理由

最近、都内を中心に「300円均一ショップ」が増えてきていますが、皆さんは足を運んだことがありますか?

 

100円ショップより質が良く、かつそんなに高くない(手が出やすい)価格設定なので、女性客が多く訪れているのを目にします。

 

しかし、なぜ「200円高くなった」ことが、こんなにも集客を高めたのでしょうか。

 

それは私が思うに、

 

手軽に差別化したいから

 

 

だと思います。

 

例えば、100円ショップに売っているエコバッグ、マグカップ、扇子、茶碗、箸置きなどは、下手したら訪問客に「これ、○○のですよね~!私も持ってます!」なんて言われかねません。

 

100円ショップの商品のおしゃれ度は、あくまで「相手がそれを100均のものだと気づいていないから」高まるものなのです。

 

 

これが逆に、ハイブランドの商品になってしまうと、そもそもコストが高くなるのと同時に、「かぶってしまったときの精神的ダメージ」が大きすぎます。

 

「あんなに金払って買ったのに友達も使ってたよ・・・」となるわけです。

 

そう考えると、300円均一の商品は、「差別化できる確率」がほどよく高く、「かぶる確率」がほどよく低いものだといえます。

 

万が一友達も持っていたとして、「まぁ300円だからな」と思えるのです。