心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

2019年は、環境を変えてみる。

2019年になりました。

 

改めて、身の回りの環境を整えながら、自分自身の目標達成に向かって頑張っていきたいなと考えています。

 

ここで、何度かこのブログで話してきたことを改めて述べていき、「環境を変えることの大事さ」を再認識していきます。

 

一般的に、「どんな部屋にいても、気持ちを変えてやりさえすれば、幸せになれますよ」と言われます。

 

心の持ちようによって、ある程度「気持ちのエラー」を防ぐことはできるでしょう。

 

しかし、ある程度は防ぐことができても、例えば悪臭がたちこめる場所の中でもポジティブな気持ちで居続けるのは難しいです。

 

一般的な自己啓発本では、この「気持ちのエラー」を「どうやって治すか・立て直すか」に焦点が合わせられています。

 

他方で、今後必要になってくる考え方は、

 

この「気持ちのエラー」が、「なぜ生じたのか」という過去に注目することなのです。

 

気持ちのエラーが生じた原因から目を背けて、とにかく口角を上げながらその「部屋」の中で頑張り続けるのはちょっとキツくないですか?

 

これは少し極端な言い方ですが、「とにかく口角を上げようよ」というメッセージは、逆に「あなたはなんでいつも口角を上げていないの?周りに嫌な思いをさせているよ?」という他者否定(あなた否定)が含まれているようにすら感じます。

 

口角を上げていないんじゃなくて、口角が上がらない環境にいる。それだけではないのでしょうか?

 

ちなみにこの「環境説」のようなものは、絶対ではありません。本当は客観的に心地よいはずの場所にいても、ふてくされてしまっている人はゼロではありません。

 

そういう人たちにとっては、「頑張ってでも口角を上げようよ」というアドバイスは有効です。

 

口角を上げるのではなく、口角が自然と急上昇するような環境に移動するのです。

 

もしかしたら、環境を移り変わる時には、歯をくいしばることもあるでしょうし、口角が急降下することもあるかもしれません。

 

しかし、その「行き先」を想像すると、短期間の苦しみは乗り越えていく価値があるのではないでしょうか。

 

無理して笑顔を作ると、その代償は十年、二十年のスパンでは効きません。

 

死ぬ直前の後悔の多くは、「自分の人生を生きなかったこと」だと言いますよね。

 

過去からも、学びましょう。

 

変化を恐れずに。主体的に。