心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

二大清潔感を忘れるな

物事の考え方の一つに、「二つの次元に分けて分析してみる」というものがあります。

 

例えば、内的なものと外的なもの。身体的なものと精神的なもの、という具合です。

 

ここでは、人間関係をミニマルかつ豊かにするヒント「清潔感」を、内的・外的に分けて考えてみます。

 

「ミニマルかつ豊か」は、「ミニマム」とは異なります。

 

「ミニマム」とは、「自分らしくいすぎてしまって、周りにいる人間が極端に減る」というものです。

 

肌のケアをせず、服の肩にはフケがのっている状態でもあなたを好いてくれる人はなかなかいないでしょう。

 

これに対して「ミニマルかつ豊か」とは、「あなたがいざ『この人とは一緒にいたい』と思ったときに、その関係を実現できるような状態」です。

 

この状態を保つために、内的・外的な清潔感が必要になるということです。

 

まず、今すぐ真似できるのは外的な清潔感です。

 

極端に言えば、今家にある服を全て捨てて、ユニクロで店員さんにコーディネートしてもらえれば、ひとまず外的清潔感はクリアです。

 

そのほか、口臭や鼻毛に気をつければ、劇的に改善できます。これは断言できます。

 

しかし、難しいのが「内的清潔感」です。「難しい」というのは、「できていない人にとってはハードルが高い」という意味であり、客観的な難易度のことではありません。

 

内的清潔感とは、私なりの言葉で言えば、「誰も来ないことがわかっている一日の、その人の部屋のきれいさ」です。

 

はっきり言って、「今日は友達(あるいは恋人)が来るから部屋をきれいにしておこう」というのは、同じ部屋であっても「外的清潔感」に分類されます。

 

また、同じ服であったとしても、普段からヨレヨレの肌着を着ていたり、汚れた靴下を履いていたりしたら「内的清潔感」に含まれるということです。

 

部屋が綺麗であることは、その日一日の本人の気分を決めることはもとより、本人が着用する衣服や靴にもその波動を付着することになります。

 

ここで、最もカンタンな「内的清潔感をUPさせる方法」を伝授しましょう。それは、

 

部屋の空気を入れ換えることです。

 

特に冬の今は、部屋を暖房で温めていることが多いと思います。なかなか換気もできていないのではないでしょうか。

 

しかし、思い切ってエアコンの電源を切り、新しい空気を入れてみましょう。

 

部屋が汚れていることに、気づくはずです。

 

外面を取り繕う前に、自分の部屋を良い環境にしてみましょう。

 

これで、「二大清潔感」の見直しは完了です。