心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

教師<<<スマートスピーカー

あなたは、「先生」に質問しに行った時、ガッカリしたことはありませんか?

 

「この問題がわからないんですけど・・・」

 

「オマエこんな問題もわからないのか!?」

 

いや、質問に答えろ。

 

人間には、マイクと音声の入力デバイスが備わっています。教師も、例外ではありません。

 

「数学の問8がわからない」とします。

 

その教師は、「数学の問8がわからない」という情報に、自ら「オレにとっては楽勝の問題なのに、なぜコイツはわからないんだ」という解釈を追加して、上述したようなことを言うのです。

 

一方、スマートスピーカーは、人間と同じように音声を認識して、時に音声を再生したり、自ら新たな情報を発話したりすることができます。

 

ここでスマートスピーカーは決して「じぶんの意見」を言いません。

 

「じぶんの意見」とは、「相手との上下関係の意識」や「その発話によって自分が気持ちよくなるかどうか」です。

 

スマートスピーカーは、サーバー間を無線で経由して話す言葉によって自分をアゲようなんて思っていません。

 

なぜなら、それが「彼ら」の仕事だからです。

 

そう考えると、なぜ元から存在していた教師たちは「質問に答えるプロ」であるはずです。

 

ところが、多くの(全員とは言いません)教師が、「質問に答えることによって自分の存在意義を感じよう」としているのです。

 

職員室は、あくまで生徒にとっての情報のプラットフォームであるべきです。

 

時に、単に話したいだけの生徒が来る時もあります。

 

しかしそれはその生徒にとって楽しい時間となれば良いのであって、教師側がリラックスしてはいけないのです。

 

鼻の下を伸ばしながら女子生徒とLINEを交換している場合ではないのです。