心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

適材適所的教育(その2)

具体的に「適材適所的教育」を実行していくためには、最初に「当該教員があらゆる道案内ができるようにしておく」ことが重要です。

 

これは、「この国立大学は日本史で行った方がいい」という主観ではなく、「この国立大学では日本史でしか受験できない」という客観的な情報を指します。

 

もっと言えば、「この職業を本気で目指したいんだったら、実は大学よりも専門学校の方がコスパがよい」ということも勇気をもって言えるかどうかです。

 

特定の思想を押し付けるのではなく、視点をクリアにさせてあげることが大切です。

 

次のステップは、「当該生徒の適性を正しく見極める」ことです。

 

数ヶ月では見えてこないような本質や、両親の職業など、複数の情報を並べる必要があります。

 

「本質とかそういう抽象的なことを言われてもわからない」と思われるかもしれませんが、簡単です。

 

それがなかったら、「お前らしくないな」って言いそうになるようなものが、本質です。

 

本質を見失うことによって、量産型の教育に巻き込まれます。

 

それは、必ずしも悪いとはいえません。そういったマス向けの教育で十分満足できる人間もたくさんいます。

 

しかし、あなたの目の前の生徒は、違うかもしれません。

 

それを見極めるのです。

 

いわゆる受動的な授業をなかなか聞けない生徒でも、どこかに才能が眠っています。

 

運送業者に、なりましょう。