心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

「教育被害者」をなくせ

もしかしたらあなた自身も薄々気づいているかもしれませんが、

 

教師になってはいけない人が、教師になってしまっていることがあります。

 

現行の教員免許制度では、大学で必要な単位を取得さえすれば誰でも教員になることができます。

 

性格的に著しく問題がある人間や、約束事を全く守れない人間も、です。

 

ここで、「でも、そういった人間はいずれ淘汰されたり辞めさせられたりするから良いのではないか?」という反論をされる場合がありますが、全くの見当違いです。

 

なぜなら、

 

たとえ1週間でも1日でも、その「教師の姿をした」人間によって被害を受けた生徒の心の傷は治らないからです。

 

辞めさせられることによって、たしかに「これからの生徒たち」への悪影響を防ぐことはできるでしょうが、もうすでに「被害者」となってしまった生徒のケアを忘れてしまっているのです。

 

私は彼ら(生徒)を「教育被害者」と呼びたいと思います。

 

教育という名のもとに権威を振りかざして、やらなくてもよい業務を生徒に無理矢理やらせたり、意味のない作業をひたすら繰り返させたりする人間が、あまりにも多いです。

 

さらに、一回一回の授業は常に「閉鎖された空間」の中で執り行われるため、その問題を見つけるのは至難の技です。

 

そういった人間ほど、自分の授業を隠したがるからです。

 

もし、怪しい兆候が見られたのであれば、早急に事情を聴取して、「教育被害者」をなくしていかなければなりません。

 

なお、このような行為(調査などのアクション)に勇敢に取り組み、生徒たちを守る人間は決してモンスターペアレントではありません。

 

正当防衛です。

 

オトナたちの不当な支配よ、なくなれ。