心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

内線、ホントにやめてくれ。

まじめに仕事を頑張りたい、もっと向上したいという人達が最も嫌うもの、それが内線です。

 

どうでもいい連絡ほど、内線によってやってきます。

 

聞いていないふりをしてイヤフォンをつっこんでも、内線の音が聞こえたような気がして、全く集中できません。

 

まず、現代の社会は「基本的に会議は失くしてメールやLINEでのコミュニケーションにしよう」という過渡期にあるので、ほとんどの企業で未だに内線が設置されています。

 

なぜ、内線は必要ないのか?

 

これは、単純によく言われているような「電話は急にくるため、ひとの時間を奪っている」ということにとどまりません。

 

まず、内線とは、当然ですが「その会社の中でのみ使える電話」となります。

 

家庭で言えば、(もうあまり見かけませんが)子機です。

 

つまり、内線をかけるということは、その会社の何処かにいる人物に用があるということ。

 

そう、れっきとした、怠惰です。

 

その場所に行けば、(これも時間を奪うことには他なりませんが)少なくとも配慮は伝わります。

 

なぜなら、内線の「ピュロロロ!!!」という音が、耳をつんざくようにできているからです。

 

すべての集中力をゼロ、否、マイナスにします。

 

このように、会社の中にいる「味方」であるはずの人間から、作業効率やクリエイティビティを削り取られるという現象が、ほとんどの企業において日常的に行われているのです。

 

しかも、内線の汚点はこれだけではありません。

 

普通に「その人がいる部屋」に行くよりも、内線を使って、番号を打ち、相手に音声で伝えることによって、「仕事した感」が生まれてしまうのです。

 

最悪ですね。

 

本当は仕事など全くしていないのに、本人は満足し、かけられた方はイライラ(もしくはこれが慢性的になるとイライラしないまま能率だけ落ちます)。

 

これから会社を作ろうと考えている方がいらっしゃれば、内線をまず設置しないでほしいなと勝手に思います。

 

設置費用に見合わない時代遅れの効果と、数えきれないデメリットをもたらしますから。