心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

好きなことだけ伝える。

私はユーチューバーではありませんが、おそらくほとんどのユーチューバーがぶつかる壁があると考えています。

 

それが、「ネタがない」ということです。

 

動画を投稿することそのものが仕事である彼らにとって、「ネタ切れ」は最大の障害です。

 

さて、ユーチューバーではない私がここでちょっぴりホッとするのは、「ネタを探すと、かえってつまらないものになる」という真実です。

 

誰かに報告するために海外旅行に行っても、「誰かに褒められるまで目標が達成されない」というよくわからない状況に陥ります。

 

それよりも、とことん家に引きこもり、そこであった経験を何となく述べた方が、実は面白いということです。

 

本当に面白い表現・文書というのは、実は「自分自身が好きなこと」からこぼれ出てくるものだと私は思います。

 

スムージーの食感が苦手な人が、無理矢理スムージーのインスタをあげると、どこか「ウソ感」が出ます。

 

ブックオフに終日いる人のエッセイは、魅力的です。

 

無理してスタバに行って写真を撮ると、どこか他人任せです。

 

歩行者信号だけをひたすら上げているフェイスブックは、たちまち有名になるでしょう。

 

全ては、「伝えている最中に快楽を感じられるかどうか」にかかっています。

 

受け手の反応なんてどうでもいいのです。

 

観客が見たいのは、「内容の楽しさ」ではなく、「内容にかかわらず、伝えている時のニヤケ顔」だということを認識しておくと、これからの伝え方の意識が変わってくるでしょう。