心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

疲れたら、眠ろう。

一般的に、「人間の悩みの9割は人間関係の悩み」だといわれています。

 

例えば、一見対人関係的ではない「学校の成績についての悩み」も、掘り下げていくと「成績が良くないと親に叱られるから」という理由に行き着くというわけです。

 

ほとんどの悩みが人間関係についてのものであることに1ミリも批判はないのですが、一歩間違えると生活が不健康になります。

 

それが、「人間関係の悩みイコール他人のせい」ではないということです。

 

基本的に、同じような精神的ダメージを受けても、受け手の特性によって、その受け取り方はだいぶ異なってきます。

 

したがって、万が一人間関係の悩みが全て対人関係からくるものであったとしても、その悩み自体の総量を減らすことは可能だということです。

 

そして、人間関係に疲れるというのはかなり高い確率で「睡眠不足」です。

 

逆に言えば、

 

十分な睡眠を気持ちよくできた翌朝は、無双モードなのです。

 

たとえ悪口を言われたとしても、受け手が元気な状態であればジョークに聞こえます。

 

勿論、どんなに肉体的に健康な状態でも、自分がひどく傷つくような言葉を言われれば落ち込むでしょう。

 

しかし、防げるものは防げます。

 

睡眠不足状態に陥ると、普段は悪口とは受け取らないような言葉を「悪く言われた」と解釈してしまいます。

 

あまり寝られなかった翌朝は、普段は悩まないようなことにも意識が向いてしまいます。

 

この悪習慣は、さらなる睡眠不足を引き起こし、負のスパイラルに入ってしまいます。

 

これが重篤化すると、どうすることもできません。他者からの介入が必要となります。

 

とにかく、疲れたら、否、疲れそうになったら、寝ましょう。

 

悩むのは、たっぷり眠ってから。