心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

自ら「貧乏」と言うな

人は、知らず知らずのうちに、自分を卑下する傾向にある。

 

特に日本人には自己卑下的な言動が目立つ。

 

例えば、「お金を稼いでいる」「お金持ちになりたい」という言葉を使う日本人は少ない。

 

さらにひどいのは、「自分なんて貧乏です」と(どこか誇らしげに)卑下しているひともいる。

 

彼ら自身は謙遜の気持ちを込めて行っているのかもしれないが、この「貧乏」という言葉、誰にとっても利益のない言葉だ。

 

まず、とりあえず言った本人が「よかれと思って」言ったとしても、聞いた相手はどう感じるだろうか?

 

で?

 

これ以外の、何ものでもない。

 

意中の男性が「お金ない」「器用貧乏だ」と言った瞬間、女性の恋心は冷める。

 

なぜなら、女性が気になっているのは「お金を持っていることそのもの」ではなく、「それくらいのお金を持つことができる力」だからだ。

 

よって、一部の例外を除き、親の七光りによって高級外車を乗り回しても意味がない。

 

もらったギフトにどんなに可愛らしいラッピングをされていても、本人が稼いだ金で買ったモノでない限り嬉しさは半減するのだ(もしくは、質屋にそのまま横流しされるのがオチだ)。

 

稼ぐ力があるのなら、あえて言葉に出す必要はないとしても、ウソをついて自分を無駄に下げる必要はない。

 

自分にしか、自分を守れるやつはいないのだから。