心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

選択肢こそ教育の真髄

既存の学校制度においては、一定程度の人間が恩恵を受けています。

 

その恩恵は「学校場面においてのみ能力を発揮できる」ということです。

 

入試制度はまさに、受験勉強能力のみを純粋に測ってくれているので、本当であれば全員が恩恵を受けられるはずです。

 

しかし、塾や予備校で過剰に知識を埋め込まれた「本当は勉強に向いていない(いなかった)子ども達」にとって、進学校はむしろ地獄です。

 

そのまま大学に放り込まれて、バーンアウトになってしまいます。

 

ここで、必要になってくるのが「選択肢」です。

 

「選択肢」と「選んだ先で努力すること」は全くもって別の概念です。

 

能力は言い換えれば「何に向いているか」です。

 

「多様な選択肢」とは「向いている分野に向かって歩んでいく勇気」です。

 

能力自体を、周囲の人は否定することはできません。

 

しかし、「そんなんでメシ食えると思っているの?」「できるわけないじゃん」と水を差すことは(残念ながら)できます。

 

「選択肢」」が多様であればあるほど、周囲からの反発が耳に入ってこなくなるのです。

 

せっかくよいものを持っていても、既存の学校制度から出ることを許されなければ、開くことはありません。

 

学校に通わないのは「逃げ」ではなく「選択」です