心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

批判・キャンセリング

最近は、携帯電話備え付けの有線イヤホンよりも、各社のノイズキャンセリングイヤホンをつけている人を多く見かけます。

 

彼らの耳元に話しかけても、確実に「えっ?」「なんですか?」と返されるでしょう。

 

このノイズキャンセリングという機能、なんだか人生デザインにも使えそうです。

 

何より、「ミニマルな人生デザイン」にはもってこいですね。

 

例えばこのノイズキャンセリング、ポイントは「全ての音を遮っているわけではない」ということです。

 

音を遮るだけなら、100均の耳栓で事足ります。

 

みんな、「他の雑音を全て消して、音楽に浸りたい」「ノイズに惑わされずに集中したい」から、そのイヤホンを使うわけです。

 

あなたにとって有益なアドバイスかどうかが、「人」ではなく、「内容」で決まることが、ここからわかります。

 

昔は大親友だと思っていた人から、恋人の人格を否定された。

 

はい、キャンセリン。

 

普段リスペクトしていた先輩に転職の相談をし、仮にその先輩が転職未経験だったとしたら、「おいもう少し考えてみろよ」と言うでしょう。

 

はい、キャンセリン。

 

血の繋がっている親から、安定した公務員を目指せと言われた。

 

はい、キャンセリン。

 

一方で、「恋人をもっと大事にしなさい」「転職は盲目的にせず、計画を立てよう」「やりたいことを仕事にするなら、もっと合理的に行け」といったアドバイスは、キャンセルしてはいけません。

 

耳が痛い。昔の人の作った言葉に含蓄を感じます。