心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

1cmだけ、ずらす練習。

ミニマルな日常生活を送る上で重要なのは、「変化」です。

 

基本的に、ミニマルな生活を送りたい人の部屋の中はさっぱりしています。

 

モノはほとんどありません。

 

そして、周期的に「捨てたくなる瞬間」が訪れ、思いのままに古雑誌や空き箱などを捨て始めます。

 

最終的には「殺風景な部屋」が誕生します。

 

ここで、想像力を掻き立てるためにはどうしても「想像力のタネとなる変化」が必要です。

 

モノが多い部屋は、変化を容易に作り出せます。

 

しかし、ミニマルな部屋においては白い壁がただあり、テレビによる変化もなく、せいぜいスマホの画面が変わるくらいです。

 

そんなときは、「1cmだけ」ずらしてみましょう。

 

この「1cmだけ」は、部屋における物理的なものではありません。

 

「1cmだけ」、生活をずらすのです。

 

例えば、いつも立ち寄っているうどん屋さんで、いつものかけうどんに海老天ぷらをトッピングしている場合。

 

いきなり、「蕎麦屋に行く」「かけうどんじゃなく坦々つけうどんにする」必要はありません。

 

なぜなら、変化は長期的に、マラソンのように、一生かけて継続するものだからです。

 

変化することを、変化する習慣を、変えてはならないということです。

 

いつもかけうどんに海老天ぷらならば、「1cmだけ」ずらして、かき揚げトッピング」にするということです。

 

これだけで、(食感や味はもちろん、)生活に変化が出てくるのです。

 

普段はバーベキューソースが大好きなら、マスタードソースに変えてみる。

 

普段は二番目の角で曲がるなら、今日だけ三番目の角を試してみる。

 

誰もが簡単に試せるという意味でも、まさにミニマルな実践ですね。