心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

「ワタシ」はあなたの鏡。

今回は、ミニマルな人間関係の中でも「自己からの発信」について考えていきます。

 

ここでいう「ワタシ」とは、「私が自分に対してどのように考えているか」を指します。

 

「ワタシ」は、怒っている。

 

「ワタシ」は、泣いている。

 

これらの感情は、本当であれば直接的に発信するのが健全です。

 

怒っているならば怒れば良いし、泣きたいなら泣けば良い。

 

この簡単な感情放出作業ができないと、「ワタシ」はどんどん底に追いやられていきます。

 

これが、底に行ききるとどうなるか。

 

他者に、矛先が向けられるようになります。

 

具体的にいうと、本当は自分自身に憤りを感じているのに、他者が怒っているようにみえます。

 

自分が足りないだけなのに、他者の至らない点ばかりが目につきます。

 

いずれも、押し殺した「ワタシ」の鏡となって相手が見えるのです。

 

鏡に映ったのは「あなた」ではなく「ワタシ」です。

 

「ワタシ」の方から考え方を変えることによって、他者の見方さえ変わるのです。

 

もし、周りの人間たちが全員敵に見えるようだったら、一度立ち止まってみましょう。

 

あなたが「ワタシ」に、欲求不満を感じているかもしれません。