心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

要らないものを、削ぎ落とす。

この「ミニマル教育・ミニマル心理学」を2年以上継続し、皆様からの反応を俯瞰してみると、ある傾向がわかってきました。

 

私がこのブログを書籍化する上で一番意識しなければならないのは、「プラスを増やすことではない」ということ。

 

私が皆様に貢献できるのは、「いかにマイナスを最小限にするか」という提言だと気づきました。

 

今回は改めて、「モノ」を減らすことに着目したいと思います。

 

不思議なことに、「モノ」が増えれば増えるほど、プラスが減少し、マイナスが増加するように思えます。

 

例えば、「本」を考えてみましょう。

 

本は、書店に沢山積まれていても、あなたがマイナスを受けることはありません。

 

なぜなら、それらの本は「本の塊」として認知されず、あくまで「自分のための一冊と、その他大勢」と認知されるからです。

 

しかし、あなたの家にある大量の本は、整頓の仕方を間違えると「マイナスの塊」に見えてきます。

 

さらに、はじめて手に取る本に感じる新鮮味は、家に既にある本から感じ取ることはほとんどできません。

 

(ちなみに、予めカバーを付けた状態でしばらく保存し、読み返したい時などにそれを外すと、新鮮味を少し味わうことができます)

 

これは、「アパレル店における服と家の服」「雑貨屋の食器と家の食器」にも同様のことがいえます。

 

これらは、必要でない限り「要らないもの」です。

 

迷わず、捨てましょう。

 

ここで「そんなこと言ったら家からモノがなくなってしまう」と言われそうですが、

 

家からモノがなくなることは、ありえません。

 

なぜそのように言えるかというと、本当に必要なものは「そもそも迷わないから」です。


家のキーのデザインがダサいという理由で、捨てる人はいません。