心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

通勤・ミニマリスト。

今回は、「通勤・ミニマリスト」になるためのメソッドをお伝えしていきたいと思います。

 

「通勤・ミニマリスト」とは、「通勤時間を最小限にすることで、本来打ち込むべき仕事に100%の集中力で臨めるビジネスパーソン」を指します。

 

あくまでも「通勤・ミニマリスト」はマイナスをゼロにしていく人を指すので、ここから仕事でどのくらいのパフォーマンスを発揮できるかは個々人の能力や経験に依存しますが、少なくとも「仕事以外の理由で低パフォーマンスを言い訳にできない」状態にすることが可能です。

 

さて、「通勤・ミニマリスト」になるためには重要な考え方があります。

 

それは、「会社の近くに住むことのメリット」と「会社から離れたところに住むことのデメリット」の計算ができるかどうかです。

 

「会社の近くに住むことのメリット」とは、何と言っても「満員電車に揺られずに、ストレスフリーで会社に行くことができる」ということ。

 

ここで「けれども家賃が高い」と言い訳をする場合には、「家賃と通勤時間とストレスを全て可視化する」ことを強くお勧めします。

 

例えば、元々家賃7万円のところに住んでいて、会社から近い物件が家賃15万円だとしましょう。

 

月に支払う電車代を高く見積もって3万円(1,000円×30日)だとして、本来であれば5万円可処分所得にできていたのがゼロになるとします。

 

この5万円と、「毎日満員電車に(少なく見積もって)30分揺られること」、つまり月に(少なく見積もって)10時間ストレスを抱えながら電車通勤すること、あなたはどちらを選びますか?

 

答えを出す前におさえておきたいのが、「ほとんどの人が、このことについて考えたかどうかは別として、電車通勤を選び取っている」ということです。

 

だから、満員電車という現象が存在しているのです。

 

ほとんどの人はこれからも20年30年、同じ電車に乗り続けるでしょう。よって、あなた自身の選択を待たずして満員電車という状態が消失することはおよそ考えられません。

 

ここで「通勤・ミニマリスト」は、浮いた5万円が、本当に浮いたことになるのかと疑問を持ち始めます。

 

イライラした状態で出社し仕事の能率もイマイチ上がらない。

 

良いパフォーマンスが発揮できず、上司から怒られる。

 

ストレス発散のためアルコールをガブ飲みし、やけ食いをする。

 

5万円なんて、あっという間に消え去ります。

 

そんな人生をこれからも送り続けるのであれば、いっそのこと引っ越し代さえも「これまでの報い」だと思って支払い、ストレスのない環境を一つでも多く創り出すことが得策だと考えるのが「通勤・ミニマリスト」です。

 

文句を言う前に環境を変える。この問題を突きつけてくれるのが、「毎日の通勤」です。

 

たまに沖縄旅行に行く時や地元に帰るときに交通手段が不便なのは、「毎日のことではない」から耐えられます。

 

しかし、毎日の通勤からは、逃れることができないのです。