心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

ネット・ミニマリスト。

電車に乗ってもバスに乗っても、スマートフォンをいじっているお客さんに遭遇しないことはありません。

 

10年前にスマートフォンが台頭してから、私たちの生活はインターネットに支配されるようになりました。

 

そのような中で私自身が一番危惧しているのは、「センスの喪失」です。

 

受動的にネットからの情報を受け続けると、「自分にとって心地よい生活スタイルとは何か」「自分に本当に合った価値観は何か」ということを一切考えなくなります。

 

さらに危険なのは、「自分にとっての大事なことを考える時間」が最小化に向かっていき、「他者にとってのよい価値観」「他者が作り出した偽りの理想像」が最大限脳内に入ってくるという二重苦です。

 

「ネット・ミニマリスト」は、「インターネットからの情報を全て遮断し、自分について考える時間を設ける人間」を指します。

 

簡単に言えば、出かける時にスマートフォンを持っていきません

 

「それだと、電話に出られない」

 

休日に、そんなに頻繁に連絡が来ますか?

 

Suicaが使えない」

 

たまには、切符を買って旅してみればよくないですか?

 

スマートフォンを持ち歩くことに慣れてしまうと、無意識のうちに「持っていかないことのデメリット」を挙げたくなってしまうのです。

 

「ネット・ミニマリスト」にとって、スマートフォンからの情報は逆風以外の何物でもありません。その一方で、全ての情報を遮断してドグマに陥るのでもない。

 

そうです、ネット・ミニマリストはインターネットをゼロにして本か情報を得ます。

 

賢い人ほど、本を読んでいる。これは疑いようのない事実であり、真実でしょう。

 

本は、その人のセンスを脅かすどころか、その形成をサポートしてくれます。

 

今日、コンビニに行く時だけでも、スマートフォンを家に置いていってください。