心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

行列・ミニマリスト。

今回は、日常生活で時々遭遇する「行列」について考えていきます。

 

美味いラーメン屋につきものな行列ですが、「行列・ミニマリスト」はこれをどのように考えているのか。

 

「行列・ミニマリスト」は、「並ぶべき行列」と、「並ぶべきではない行列」を自分なりに分類しています。

 

例えば、地方から都内に旅行に来た「行列・ミニマリスト」は、2時間並ぼうが3時間並ぼうが、必ず待ち続けます。

 

なぜなら、目的が「美味いラーメンだから」です。

 

ここで中途半端に諦めて、自分の地元にもあるチェーン店で腹を満たすことは絶対にしません。

 

それが大きな後悔に直結することを誰よりもわかっているからです。

 

一方で、先日私はとある行列を見かけました。

 

それはショッピングモールの中で開催されている「レシートお買い上げ5,000円以上のガラガラポン」みたいなイベント。

 

実は私もその日は5,000円以上の買い物をしており、手元にまだレシートが残っていたので、ガラガラポンをやる「権利」がありました。

 

しかし、コーンで仕切られた行列はスペースいっぱい。ざっと見ただけで100人はいたでしょう。

 

「行列・ミニマリスト」は、ここで絶対に並びません。

 

もちろん、ガラガラポンをすること自体にいちゃもんをつけているわけではありません。

 

「行列・ミニマリスト」は、例えば30分間並びに並んで50円の訳のわからないお菓子を手にするのと、その30分間カフェで読書をし、知識を深めることを比較します。

 

その結果、たとえ何かしらの利益を得られそうな機会があったとしても、それをかなぐり捨てることができるのです。

 

行列に並ぶとは、時間を失うということ。

 

その失った時間に見合った報酬が必要。

 

その報酬は、決して「あれば何でもいい」ではなく、量的に「失った時間」を大幅に上回っていなければならないのです。