心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

爆買い・ミニマリスト。

ミニマリスト」的考え方と心理学のハイブリッドを目指して、今日も皆さんに有益な情報をお伝えしたいと思います。書籍化に向けて、本格的に動き出していきます。

 

さて、今回は買い物・爆買いについてみていきましょう。

 

年末からお正月にかけては、購買行動を喚起させるようなイベントがたくさん出てきます。

 

福袋、セール、などなど。

 

私たちはつい気を良くしてしまい、必要以上にモノを買ってしまいます。

 

そんな中、ある考え方を持っている「爆買い・ミニマリスト」は、どんな状況に置かれても決して分不相応な買い物をしません。

 

これは単純に「たくさん買わないようにする」というものではなく、根本的な考え方が背景にあります。それが、

 

「レンタルと風通し」です。

 

「爆買い・ミニマリスト」は、この二つの考え方を熟知しているので、無駄に財布の紐が緩むことはありません。

 

(ちなみに彼らであっても本当に欲しいものがあれば「しっかり緩む」ことを付け加えておきます。)

 

まず、「レンタル」について。

 

私たちのクローゼットにある服は、普通に考えれば「購入品」です。

 

最近の音楽ダウンロードの変化で見るとわかりやすいです。

 

ダウンロードした音楽は、当然ですが購入済みなのでいつでも聴けます。

 

他方、月額制の音楽聴き放題サービスでは、入会中はいつでも聴けますが、退会した瞬間に聴けなくなります。

 

これが実質的には「レンタル」となります。

 

「爆買い・ミニマリスト」は、自分のクローゼットの中にある服は全てレンタルだと考えています。

 

レンタルDVDを一気にたくさん借りても観きれずに返却するのと同様、服にも期限があると解釈するのです。

 

例えば、1,000円のセール品を片っ端から買うのではなく、本当に気に入った5万円のジャケットを好きで着続けたとすると、50日で「1日1,000円レンタル」となります。

 

前者のセール品は、結局「あまり気に入っていない」「単に安かったから買ったに過ぎない」わけですから、せいぜい1,2回しか着ません。

 

これで、セール品とお気に入りが同じ値段となるわけです。

 

さらに、レンタル品として服をとらえるということは、必要であればタグなどを取っておき、いつかの時点で服リサイクルショップに売却することを指します。

 

これが二つ目の「風通し」につながります。

 

余程の超お気に入りでない限り、「飽き」がやってきます。

 

同じレンタルDVDを繰り返し観ても仕方がないから返す感覚です。

 

この感覚のメリットは、決して「期限だから返す」という受け身の発想ではないということです。

 

服も同様で、どうしてもお気に入りのコートが見つからないが気分を変えたい時は、いっそのこと、今持っている服を手放してみましょう。

 

「爆買い・ミニマリスト」の中でも猛者になってくると、

 

午前中に新しいコートを買ってタグを切ってもらい、それに着替えて今まで着ていたコートにお礼を言ってリサイクルショップに持っていくのです。

 

1を2にするのはミニマリスト的ではないですが、Aを0→1、Bを1→0にすれば、気持ちが軽いまま見た目をリフレッシュすることができるのです。