心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

年始からイライラしないためには?

私たちは、できるだけイライラしない生活を送ろうと心がけています。

 

しかし、どうしても色々な理由でイライラしてしまいます。

 

ところがそれは、勘違いです。

 

あなた自身が年始早々自らをイライラさせている可能性があります。

 

特に、日常的に感じているならばまだしも、年始にそのイライラに「遭遇」すると「せっかくリフレッシュしようと思って帰省しているのに!」「せっかく旅館に泊まっているのに!」などと、多少のイライラが増幅する危険性があります。

 

では、年始からイライラしないためにはどうすればよいのでしょうか?

 

この答えは、実は単純です。

 

自分に、できるだけ贅沢をさせてあげるのです。

 

これが、(年末)年始特有のイライラ防止法です。

 

例えば、普段は行かないようなカフェでくつろぐことも多いとは思いますが、ここではWi-Fiがなかなか安定しないかもしれない。

 

いっそのこと、モバイルデータにしちゃってください。

 

ポイントは、もちろん携帯の契約ギガ数を上げることではなく(できればこれ以上良いことはないですが)、日常生活はやっぱり思い通りにはならないことを再確認することができるということです。

 

自分自身がお金と時間をかけて普段とは違う場所を過ごす時、そのお金と時間に見合った環境が用意されていると勘違いするのが人間です。

 

しかし、その行き先となったお店は、普段から普通に営業しています。

 

普段からそこに通っている人は、多少Wi-Fiの調子が悪くてもいつも通りと感じますが、そうではない人にとってはイライラの種になるということです。

 

イライラも、ストレスにストレッサーがあるのと同様、「イライッラー」みたいなものがあるのでしょう。

 

どのように解釈するか、あるいは回避するかによって、感じ方は180度違ってくるかもしれないのです。

 

 ポイントは、「イライラの発生源にピリオドを打つこと」です。

 

多くの人が、カンマ(,)を打ってしまいます。

 

Wi-Fiの例で言うと、「とりあえず一回切って、もう一回接続してみる」のようなものです。

 

あーあ、この時点で、考えていたアイディアについて続行して考え抜く認知的リソースが少しなくなってしまいましたよ。

 

この他にも、ケチらずにワンモアコーヒーしたり、あえてホテルのラウンジで本を読んだりするなど、ストレス源にピリオドを打つ選択肢はいくらでもあります。

 

この習慣を怠ると、やがては「幸せそうに暮らしている人たち」にイライラし始めます。

 

こうなってくると、なかなか戻ってきません。おーい。

 

自分の生活圏で治せるうちに、イライラから速攻回避しましょう。