心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

「転職」をぶっ壊す。

今回は、皆さんを苦しめたり迷わせたりする「転職についての考え方」をぶっ壊していきたいと思います(是非、ブックマークしていただきたいです)。

 

といっても、ぶっ壊すだけだとただの思想家になってしまうので、新たな価値観を醸成していきますのでご安心ください。

 

「転職」を辞書で調べると2つの意味が出てきます。

 

一つは「現在の職業から別の職業に変わること」。

 

もう一つは「所属している会社・組織から別の会社・組織へ移ること」。

 

そして、現代の日本人が「転職」という言葉を使うとき、後者を用いることが多いでしょう。

 

ある会社・組織から別の会社・組織に移るとき、私たちはなぜか「他人の目」を異常に気にします。

 

これはただの精神的な話ではなく、「私がここでこの会社・組織を離れたら後輩が困る」「せめて引き継ぎをしてから転職しなければ会社に迷惑をかける」という具体的なことを考えてしまうということです。

 

しかし、それらは極めて「表面的な理由」であり、もっと言えば「辞めないための言い訳」になってはいないでしょうか?

 

・・・と、ここまではよくいう話ですが、ここから本質的な話に移っていきます。

 

ある会社・組織から別のそれらに移ることを、「全く違うカテゴリー」で捉えてみます。

 

プロサッカー選手やプロ野球選手は、およそ一年に一回のペースで「移籍」という選択をすることがあります。

 

年俸に不満だったり、チームに対してしこりがあったり、監督とウマが合わなかったりと、平たく言えば「イヤなこと」がある場合に移籍を決断します。

 

それ以外にも、「他のXというチームの方が年俸が高い」「Yというチームは地元が拠点なので、故郷に錦を飾りたい」というポジティブな理由で移籍することもあるでしょう。

 

これって、スポーツだけの話でしょうか?

 

もちろん、スポーツ選手であっても、そんな簡単に移籍を決意するわけではないでしょう。

 

しかし、圧倒的に、一般的な会社と違うのは、「移籍することが当たり前のように起こっている」ということです。

 

っていうか、「移籍」って響き、カッコいいよね。

 

「あの選手、ZチームからYチームに移籍したんだぁ」なんて話はよく聞きますが、多くの場合注目を集める大ニュースになります。

 

それならば、これから皆さんが転職を考える際には「チームを移籍し、よりよい環境・人間関係でプレーする」というプレーヤー的な発想でいった方が、なんだか気持ちが晴れやかにならないでしょうか。

 

あなたは、職業を武器に、力強く生き抜いていくプレーヤーです。

 

あなたがこれまで手に入れてきた武器。他のフィールドでも、十分に戦えるはずです。

 

逆に、「これでは戦えないな」と思うのならば、「移籍」はまだ早い。これはスポーツと全く同じだということです。