心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

貧しい心を持ったら終わり。

まさに今日の話。鮮度は高いですが、気持ちの良い話ではありません。しかし、ミニマルな日常生活を推奨している私としては、どうしても話しておかなければなりません。

 

まさに先程、12時頃です。書店併設型、かつ購入前の書籍を持ち込んでもよいというカフェに足を運びました。

 

日曜日ということもあり、なかなか席が開かなかったのでWi-Fiを繋ぎながら待っていると、一人の男性(勉強中と思われる)が席を開けようとしています。参考書などは既に鞄の中にあり、筆記用具のボールペンが2、3本とタイマーだけを残して一度席を立ちました。

 

そして数分後、全ての荷物を持って店を後にすると思いきや、なんと彼はボールペン2、3本を、「ボールペン試し書きコーナー」へ戻しに行ったのです。

 

これは、ヤバいだろ。

 

そして彼は何事もなかったかのように去っていきました。

 

当たり前のことですが、書店からまだ購入していない本を持ち込むことは認められていますが、試し書きのボールペンはあくまでその場での細長い紙の上で書き心地やインクなどを確かめるだけで、勉強用に持ち込むことはできません。

 

やり場のない怒りのようなもの(私自身が被害を受けたわけではないため)を抱えた直後、こんなことを思いました。

 

彼は、貧しい心を持ったのだな、と。

 

見た目は小綺麗な感じで、「余計なものは持ちたくない」から筆記用具も持ってこなかったようですが、お店の商品をその代替物とするのは、話が違います。

 

おそらく、本当に大事な場面で、そのことにはたと気づき、場合によっては手遅れになるのでしょう。

 

「ミニマルな日常生活」は、あくまで自己完結している必要があります。自分がモノなどを手放すのは自由ですが、これを他の不適当な手段で補完するのは辞めた方がよい。

 

心が貧しくなったら、モノが減るのと同時に、大事な人間関係なども離れていくような気がします。

 

あなたの親友が、試し書きボールペンを平然と持ち込んで何かを書いたり、紙ナプキンやスーパーの無料袋を大量に持ち去ったりしたとき、あなたはそれでもその人と一緒に時を過ごしたいと思いますか?

 

どんなにミニマルにしたくても、必要なモノは、自分のお金で買いましょう。

 

財布の中のお金とは無関係に、あなたの心が貧しくなり、やがて現実化していく前に