心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

おごりは重力となり地に堕ちる

上にしか行かないジェットコースターが存在しないように、おごり高ぶった人間の評判もまた、いずれは地に堕ちる。

 

昨日の昼過ぎ、超有名ラーメン店に足を運んだ。

 

どうやら予約もできるようだが、とりあえず1時間は並ぶ覚悟で行ってみた。

 

すると、思ったより行列が短く、すぐに入店できそうな雰囲気であった。

 

人気店のラーメンを食べるのは楽しみだとワクワクしながら並んでいると、店員が予約済みの何名かの名字をあげて、彼らが入り終わった後に、

 

並んでてもしばらく食べられないですよ

 

と、残りの数名(私も含む)に言い放って店に戻っていった。

 

並んでいた中には大きめのキャリーケースを持った四人組もいて、「なんだぁ」「がっかり」と言いながら店を後にして行った。

 

「昼食なんか、どこででも取れるからな。」

 

そう叫びそうになった自分がいた。

 

ここでお伝えしておきたいのは、「予約せずに並んでも、一定の時間までは入店できない」というシステムが悪いと言っているわけでは全くないということ。人気店ならば、それくらいのことはするのだろう。

 

問題なのは、そう。言い方だ。

 

どんなに有名な店でも、並んでいる客に対する対応を誤ってはいけない。

 

その日、その店員がそのような言動を取ったのがほんの一回で、かつそう言われたのが数人でも、関係ない。

 

私を含めた彼らは、もう二度とその店に行かないだろうし、その対応の小さな綻びが今日で終わるとは考えられない。

 

どんな時でも、私たちは誠実に生きていかなければならない。

 

それははっきり言って、自分自身のために、だ。

 

それまで積み上げてきた信用・信頼は全て水泡に帰す。

 

おごりは、モノが重力に耐え切れずに下へ落ちるような力で、油断した私たちを地に堕とす。

 

陳腐な終わり方になるが、「モノの言い方は、大事」だ。