心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

他人の離婚はあっけない。

現行の日本の制度では、一生一緒にいることを誓った二人が婚姻届を提出することによって、晴れて夫婦となることができる。

 

そして、その二人が別れることを決意した時、離婚届を役所に出して、別々の道を歩くことになる。

 

この離婚届を、先日私は市役所で見つけた。

 

まるでフリーペーパーのように、誰でも何枚でも取れるような形で置いてあったのだ。

 

まだ結婚していない人でも、すんなりと手に取ることができる。

 

恐らく、そこに介入することは何だかバツが悪いからであろう。

 

「結婚されている方しか持っていってはいけませんよ」と、これから婚姻関係を解消するであろう人に言うことになるからだ。

 

さて、私たちは、他人の人間関係などどうでもいいと思っている節がある。

 

他人と他人との関係には興味がないのに、「他人度」なるものが増した芸能人同士のゴシップには異常に反応したりする。

 

どうでもいい人たちがくっついても離れても、自分の生活には関係のないこと。

 

しかし、自分(たち)自身が結婚したり離婚したりすることについては、それまで気にしてこなかった他人たちが自分(たち)を祝福してくれるだろうと過信する。

 

いずれにしても、「他人」の「離婚」はあっけないのだ。

 

自分(たち)に対する評判は、良くも悪くも「広まらない」。これをおさえておけば、情報に押しつぶされることはないだろう。