他人の評判を気にするミニマリスト。
体の細胞の中に「良い細胞」と「悪い細胞」があるように、生き方にも「良い(善い)生き方」といわゆる「よくない生き方」がある。
この記事で何度も挙げている「ミニマリスト」についても、必ずしも「ミニマリスト」だからよいという根拠はどこにもない。
もしあなた自身が「他人の評判を気にするミニマリスト」ならば、即刻辞めて、ガチガチに買い物をした方がいい。
なぜなら、ミニマリストとミニマリストは、特に意識しなくても「類は友を呼ぶ」法則によって引き寄せられるからだ。
「他人の評判を気にするミニマリスト」には、これまた不思議なことに、同じような仲間がやってこない。これは本当に不思議なことだ。
苦しみながらモノを減らすことはあっても、モノが減った後の生活を苦しく送っていたら、本末転倒ではないのか?