心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

人生の中で何よりも一番大切なのは時間であるということを自覚していかなければならない件について

よく、「命より大事なもの」という表現があります。

 

老舗の鰻屋のタレや形見の腕時計。

 

比喩的に用いる分には構いませんが、

 

本当に大切なのは命です。

 

少なくとも、個人の中では、命が一番大切であり、モノは一番大切ではないはずです。

 

さらに言えば、命とは時間です。

 

具体的にみていきましょう。

 

激安スーパーにて、ミネラルウォーター2Lが68円で売られています。しかし、店内は大行列になっており、駐輪場は爆発しそうなくらい混雑しています。

 

その隣にあるコンビニに、全く同じミネラルウォーター2Lが100円で売られています。

 

あなたは、どちらをとりますか?

 

ここでのポイントは、

 

値段は目に見えるけれど、時間は目に見えない

 

ということです。

 

ありえない状況ですが、同じお店で全く同じ商品が68円と100円という別々の値段で売られていたとしたら、基本的には68円のものを手に取ります。

 

しかし、これが時間となると、10分の節約と30分の節約という二つの「商品」があるときに10分を選んでしまう人が少なくありません。

 

先ほどの例に戻ると、激安スーパーマーケットで得られるものは32円の金銭的利益と30分という時間の浪費です。

 

コンビニでは32円の金銭的損失と10分の浪費(20分の余剰)が発生します。

 

目に見えない時間を可視化するためには、目に見える行列・混雑を十分に活かしていくことが必要なのかもしれません。