心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

ハッピーボーイ、ハッピーガール。

自分のことを過大評価している人は、どこかギスギスしており、周りの人を不快にさせる傾向にある。

 

SNS上で自撮りを連発している人はたしかにハッピーかもしれないが、フォロワーの感情を置いてけぼりにしていることも少なくない。

 

本当にハッピーな人とは、あくまでも誰かを幸せにしている人を指す。

 

つまりハッピーな人というのは対人関係の中で生まれるということだ。

 

両親に手を取られながらウキウキと歩いているハッピーボーイ。

 

ファストフード店に並びながら笑顔で待っているハッピーガール。

 

彼ら・彼女らの無邪気なその姿を見て、マスク越しに微笑んでいる私たちはハッピーだ。

 

それは決してナルシシズムでもなければ過度な自信からくるものでない。

 

何よりハッピーボーイ・ハッピーガールは自分がハッピーであるがハッピーだと主張していないのだ。

 

自分がいかに幸せであるかを誇示する時点で、彼らはもう幸せではない。

 

そもそも自分の存在をアピールしようとしていない(そのような段階に至っていない)ボーイズアンドガールズからしか、真のハッピーを受け取ることはできないのかもしれない。