心理学論文や人間関係的考え方を紹介!

2017.8.16~2020.8.31連続投稿(1,112日)。以降は不定期更新です。

今日も一日、生き延びる。

生きていること。死んでいること。

 

この二つが対極で、かつ「死ぬ」ことが珍しいことなのであれば、「生きる」こともまた、珍しいはずである。

 

しかし、私たちは生きていることを当たり前のように思っている。時間を浪費している。

 

そして、精神的に病んだ瞬間に「生きている」ことが怖くなる。これは精神がおかしくなったからではなく、やむを得ずではあるが真実を見ることになったからである。

 

例えば人生どうでもいいやってなったのであれば、今日は何をして生きてもいいではないか。

 

その繰り返しがあり、変化があるのが生きているということであり、繰り返しがなく、変化がないのが死ぬということになる。

 

どちらも選べるのに、わざわざ変化がない方を選ぶのが自殺という行為である。

 

他方、変化があるとは、そのように精神的に病む状態もまた変わり得るということ。

 

生きてこそ、出会える人がいる。

 

生きているから、「生きていてよかった」とも、「生きたくない」とも思えるのだ。

 

それでも生きる価値がわからない場合は、一度感情を忘れることも大事かもしれない。

 

何に対しても、反応しない。

 

無になることは不可能だが、「有」なるものを最小限にすることはできる。

 

明けない夜はないし、暗くならない昼間もない。

 

それらセットで一日なのであれば、二度耐えるという日も必要かもしれない。